Nanaironoteの活動がマドリードの大学でプレゼンされました!!

ハイサイ!HOMAREです!

今回はとても良い報告があります!

なななんと!

九州大学の琉球言語の博士で流通経済大学のMatthew, Guay(グェイマシュー)氏が今年も海外の大学で僕らの活動を紹介してくれました!!

九州大学琉球言語博士流通経済大学Matthew Guay氏
■Matthew Guay(グレイ・マシュー氏)プロフィール■
マシューは2002年に来日し、大学で英語を教えるかたわら、東京近郊で作曲やバンド活動に長年携わる。子供が生まれた後、翻訳学の修士課程を修了し、流通経済大学の准教授となった。
石垣を訪れた際、琉球語の存在を知り、八重山地方で琉球語の保存に取り組む人々と出会う。それ以来、琉球語を学び始め、研究の中心を琉球語と日本語の翻訳研究に切り替えた。
2021年に九州大学で博士号を取得し、新城上地八重山語の文法を書き始めた。現在、ヨーロッパで1年間のサバティカル(研究休暇)を取り、琉球の言語とその重要性について発表している。

実は2022年にも取材連絡があり、僕らナナイロノートのうちなーぐちで歌っている活動をノルウェー国で琉球言語の翻訳について発表してくれました。

《マドリードの大学でプレゼンした時の様子》

世界各国で「琉球語について」プレゼンをしているマシューさん

《マドリードの大学でプレゼンした様子02》
《2022年ノルウェーの大会の写真01》
《2022年ノルウェーの大会の写真02》

来月はドイツとポーランドでNanaironoteの話をしてくれるそうですよ✨
さらに海外のアカデミく論文集にNanaironoteについての記事も出版予定だとか!

めちゃくちゃ嬉しいですね\(^o^)/

《2022年スマムニ大会の写真》

これからマシューさんの活躍も期待大です!!

またカンファレンスや論文集の報告をお楽しみに✨

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